乳輪縮小・モントゴメリー腺除去
温泉も着替えも、もう気にならない
着替えや温泉で人目が気になる大きな乳輪を、余分な部分を取り除いて小さく整える手術です。傷跡が目立ちにくい内側法と、変化量の大きい外側法をご用意し、当院では通常内側法をおすすめしています。乳輪のぶつぶつ(モントゴメリー腺)が気になる方には1個ずつ丁寧に切除する除去術もあり、見た目をすっきり綺麗に整えられます。男女問わず対応可能です。
なぜ効くのか
内側法は乳頭近く、外側法は乳輪外縁をドーナツ状に切開し、余剰な乳輪組織を縫縮してから縫合することで乳輪径を小さくします。モントゴメリー腺除去は、発達した皮脂腺をメスで1個ずつ切除して縫合します。人体に必要のない腺のため、除去しても機能面の問題はありません。
余分な乳輪をドーナツ状に切除
乳輪縮小では、内側法は乳頭の近く、外側法は乳輪の外縁に沿ってドーナツ状に切開し、余分な乳輪組織そのものを取り除きます。物理的に組織を切除するため、乳輪の直径を小さくする効果が期待できます。
縫縮して自然な丸みに整える
切除した後は周囲の皮膚を丁寧に縫い縮め、乳頭を中心とした自然な円形に仕上げます。形成外科的な縫合を行うことで、傷跡が乳輪と皮膚の境目に沿って目立ちにくくなるよう配慮します。なお、傷跡の治り方には個人差があります。
モントゴメリー腺は1個ずつ丁寧に切除
乳輪のぶつぶつの正体は発達した皮脂腺(モントゴメリー腺)です。気になる腺をメスで1個ずつ切除して縫合するため、狙った膨らみをピンポイントで整えることが期待できます。
切除した組織は戻りにくいから効果が続きやすい
切除した乳輪組織や皮脂腺は基本的に再生しないため、長期的な効果の持続が期待できます。ただしバストが大きい方は皮膚が自重で引っ張られ、後戻りしやすい傾向がある点は事前にご説明します。また、まれに感染・血腫・傷跡の肥厚(ケロイド)・乳頭乳輪部の知覚の変化などが生じる可能性があります。
ダウンタイムの経過
不安をなくすために、回復の流れを正直にお見せします。
当日
局所麻酔が切れると痛みが出ますが、多くの場合は処方の痛み止めでコントロールできる程度です。当日は患部を濡らさず、安静にお過ごしください。
💡 締め付けの少ない下着やゆったりした服装が楽です。
翌日〜3日目
腫れ・内出血のピークです。乳輪縮小はシャワーが翌日から可能になります(モントゴメリー腺除去のみの場合は患部を避ければ当日から可能)。強い痛みや急な腫れの増強がある場合は血腫などの可能性があるため、早めにご連絡ください。
💡 うつ伏せ寝や患部への強い圧迫は避けましょう。
1週間後
抜糸を行います。腫れ・内出血はかなり落ち着いてきます。抜糸後は入浴も段階的に再開できますが、長風呂やサウナはもう少し控えてください。
2週間後
日常生活はほぼ通常どおりに戻ります。傷はまだ赤みがありますが、衣服で隠れる位置のため人目にはつきにくい部位です。
💡 傷跡の擦れが気になる場合は保護テープをご案内します。
1ヶ月後
腫れはほぼ落ち着き、乳輪の大きさの変化が実感しやすくなります。傷跡の赤みは数ヶ月かけて徐々に白っぽく目立ちにくくなっていきますが、経過には個人差があります。
内側法と外側法の比較
乳輪縮小には切開位置の異なる2つの術式があります。傷跡と変化量のバランスで選びます。
| 内側法(当院おすすめ) | 外側法 | |
|---|---|---|
| 切開位置 | 乳頭の近くをドーナツ状に切開 | 乳輪の外縁をドーナツ状に切開 |
| 傷跡の目立ちにくさ | 乳頭周囲に隠れて目立ちにくい | 乳輪と皮膚の境目のため比較的目立ちやすい |
| 変化量 | 中程度 | 大きい |
| 向いている方 | 自然な変化で傷を最小限にしたい方 | 乳輪がかなり大きく、しっかり小さくしたい方 |
料金プラン
ご予算とご希望に合わせてお選びいただけます。
※ 自由診療(保険適用外)。価格は税込。効果には個人差があります。主なリスク・副作用:腫れ・内出血・痛み・左右差・感染等(施術により異なります)。
よくあるご質問
内側法と外側法はどちらが良いですか?
内側法は変化量がやや少ない代わりに傷跡が目立ちにくく、外側法は変化量が大きい代わりに傷跡が目立ちやすくなります。当院では通常、傷跡の目立ちにくい内側法をおすすめしています。
後戻りすることはありますか?
バストがかなり大きい女性の場合、バストの自重により後戻りしやすい傾向があります。カウンセリングで医師が状態を確認しご説明します。
内側法と外側法、どちらを選べばいいですか?
傷跡の目立ちにくさを重視するなら内側法、変化量の大きさを重視するなら外側法が向いています。当院では傷跡が乳頭近くに隠れる内側法を基本におすすめしていますが、乳輪の大きさやご希望の仕上がりを診察で拝見し、適した術式をご提案します。
将来の授乳に影響はありますか?
乳腺そのものを大きく切除する手術ではないため、授乳機能への影響は少ないと考えられています。ただし、切開位置(特に乳頭に近い内側法)によっては乳管や知覚に影響が及ぶ可能性がゼロではありません。また妊娠・授乳期には乳輪が再び大きくなることがあるため、出産のご予定がある方はタイミングも含めてご相談ください。
モントゴメリー腺を取ってしまって大丈夫なのですか?
モントゴメリー腺は皮脂を分泌する腺で、気になる部位を選択的に除去しても日常生活に大きな支障は出にくいと考えられています。気になる膨らみを1個ずつ選んで切除できるため、必要な範囲だけ整えられます。切除部位には小さな傷跡が残る可能性がある点はご了承ください。
手術したことは周囲にバレませんか?
傷跡は下着や衣服で隠れる位置です。腫れや内出血が落ち着くまでの1〜2週間は温泉やプールを避けていただければ、日常生活で気づかれることは少ないと考えられます。ただし傷跡の治り方には個人差があり、近くで見れば分かる場合もあります。
左右で乳輪の大きさが違うのですが揃えられますか?
左右それぞれの切除量を調整することで、大きさの差を近づけることは可能です。ただしもともとの骨格やバストの形の影響もあるため、完全に同一にはならないことがある点はご了承ください。診察で仕上がりの見通しを丁寧にご説明します。
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