眉下リフト
まぶたのたるみ、眉の下から自然に若返る
年齢とともにたるんで厚ぼったくなった上まぶたを、眉毛の下縁に沿って皮膚を切除することで改善する治療です。傷跡は眉毛の影に隠れて目立ちにくく、比較的腫れにくいのが特長。目の開きが良くなり、埋もれていた二重ラインがくっきり見えるようになることも。中高年の方はもちろん、アイメイクのこすりすぎ等でまぶたの開きが悪くなった若い方にも、たるみのない綺麗な目元をつくれます。
なぜ効くのか
上まぶたの皮膚は加齢やメイクの摩擦で伸びてしまい、外側を中心にかぶさって目が三角形に見えます。眉毛の下縁で余分な皮膚を直接切除して引き上げるため、まぶたの厚み・かぶりが物理的に解消され、目の開きが改善します。切開線が眉の影に隠れるため、二重ライン上の切開よりもナチュラルな仕上がりになります。
まぶたのたるみは「皮膚の伸び」
上まぶたの皮膚は、加齢やアイメイクの摩擦などで少しずつ伸びていきます。伸びた皮膚が外側を中心にかぶさると、目が三角形に見えたり、二重ラインが埋もれたりします。
眉の下で余った皮膚を切除
眉毛の下縁に沿って余分な皮膚を切除し、たるみを引き上げて縫合します。かぶさりの原因である皮膚そのものを取り除くため、まぶたの重さ・厚みの軽減が期待できます。
傷は眉の影に隠れる
切開線が眉毛のすぐ下に位置するため、傷跡は眉の影やアイブロウメイクに隠れて目立ちにくくなります。二重ライン上の切開と比べて腫れが軽い傾向があり、目元の印象が変わりすぎにくいのも特長です。傷の治り方には個人差があります。
目の開きと二重ラインの改善が期待できる
かぶさっていた皮膚がなくなることで目の開きの改善が期待でき、埋もれていた二重ラインが見えやすくなることもあります。視界が広がり、目元全体が若々しい印象に近づきます。
ダウンタイムの経過
不安をなくすために、回復の流れを正直にお見せします。
当日
麻酔が切れると数日間は軽い痛みが出ることがあります(痛み止めでコントロール可能な場合がほとんどです)。洗顔・シャワーは患部を避ければ当日から可能です。湯船・飲酒・激しい運動は腫れを強くするため控えてください。
💡 就寝時に枕を高くすると腫れの軽減に役立ちます。
翌日〜3日目
腫れのピークですが、二重ライン切開の施術に比べると腫れは軽めの傾向です。内出血が出た場合は眉の下〜まぶたに広がることがありますが、1〜2週間かけて引いていきます。
💡 アイメイク以外のメイクは翌日から可能です。
1週間後
この時期に抜糸を行います。大きな腫れは落ち着き、抜糸翌日から患部のメイクが可能になるため、アイブロウで傷を隠しやすくなります。
2週間後
腫れ・内出血がほぼ落ち着き、日常生活で気になりにくい状態になる方が多い時期です。傷跡はまだ赤みがありますが、メイクでカバーできる程度が一般的です。
1〜3ヶ月後
傷跡の赤みが少しずつ薄くなり、眉の影になじんでいきます。傷の成熟には3〜6ヶ月以上かかることもあるため、最終的な仕上がりは焦らず経過をご覧ください。
上まぶたのたるみ治療の比較
たるみの原因と仕上がりの希望によって、適した切開位置が変わります。
| 眉下リフト | 上眼瞼除皺術(二重ライン切開) | 眼瞼下垂修正 | |
|---|---|---|---|
| アプローチ | 眉の下で皮膚切除 | 二重ライン上で皮膚切除 | 目を開く筋肉・腱膜を修正 |
| 主な適応 | 皮膚のたるみ・厚ぼったさ | たるみ+二重を作りたい方 | 目の開きが弱い方 |
| 傷跡 | 眉の影に隠れて目立ちにくい | 二重ラインに隠れて目立ちにくい | 二重ラインに隠れて目立ちにくい(切開法) |
| 腫れ | 比較的軽い | 1〜2週間程度 | 1〜2週間程度 |
| 目元の印象変化 | 自然(元の目の形を保ちやすい) | 二重の変化を出せる | 目の開きの変化が大きい |
料金プラン
ご予算とご希望に合わせてお選びいただけます。
※ 自由診療(保険適用外)。価格は税込。効果には個人差があります。主なリスク・副作用:腫れ・内出血・痛み・左右差・感染等(施術により異なります)。
よくあるご質問
傷跡は目立ちませんか?
切開は眉毛の下のラインに沿って行うため、眉毛の影に隠れて目立ちにくくなります。術後しばらくは赤みや線状の跡が出ることもありますが、時間の経過とともに自然に馴染んでいきます。
ダウンタイムはどのくらいありますか?
腫れや内出血は1〜2週間程度出る場合があります。抜糸は1週間前後です。コンシーラーや前髪でカバーしやすく、メイクは抜糸翌日から可能なため、日常生活への影響は少なめです。
目の開きや二重の幅にも影響しますか?
余分な皮膚を直接除去するため、目の開きが良くなったり、埋もれていた二重のラインが見えるようになることがあります。ただし二重の形そのものを変える施術ではないため、必要に応じて二重手術との併用も可能です。
眉下リフトと眼瞼下垂修正はどう違いますか?
眉下リフトは「余った皮膚」を取り除く施術、眼瞼下垂修正は「目を開く筋肉・腱膜の働き」を修正する施術で、治す対象が異なります。皮膚のかぶさりが主原因なら眉下リフト、筋肉・腱膜の力の低下が主原因なら眼瞼下垂修正が適応です。両方が原因のケースもあるため、診察で見極めてご提案します。
施術中の痛みはありますか?
局所麻酔をしっかり効かせてから行うため、術中の強い痛みは抑えられます。麻酔注射がご不安な方には笑気麻酔・静脈麻酔・痛み止め点滴の追加もご用意しています。術後の痛みは数日程度で、処方の痛み止めで対応できる方がほとんどですが、感じ方には個人差があります。
眉毛の位置や形は変わりませんか?
眉のすぐ下の皮膚を切除するため、眉と目の距離がやや近づき、目元が引き締まった印象になる傾向があります。変化量はデザインで調整しますが、眉メイクの位置が少し変わる可能性はあるため、ご希望の眉の形もカウンセリングでお聞かせください。
ナチュラル・ロング・パーフェクトはどう選べばいいですか?
切除する皮膚の範囲・デザインによるプラン分けで、たるみの程度とご希望の変化量で選びます。軽度のたるみならナチュラル、目尻側までしっかりかぶさりがある方はロング以上が向く傾向です。診察でたるみの量を実際に確認し、必要十分なプランをご提案しますので、迷ったままで大丈夫です。
効果はどのくらい持ちますか?また受ける必要はありますか?
切除した皮膚は基本的に元に戻らないため、効果の長期的な持続が期待できます。ただし加齢による皮膚の伸びは今後も緩やかに進むため、長い年月の経過で再びたるみを感じる可能性はあります。その場合も状態によっては再度の施術が可能です。効果の感じ方には個人差があります。
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