人中短縮(リップリフト)
鼻下数ミリで、若々しく整った黄金バランスに
「リップリフト」「鼻下短縮術」とも呼ばれ、鼻の下の皮膚を数mm切除して鼻と唇の距離を縮め、顔のパーツを理想のバランスに近づける施術です。鼻下が短くなることで面長感が和らぎ、若々しい印象と上唇のふっくら感が同時に手に入ります。PRISMでは極細の糸で丁寧に縫合し、傷が限りなく目立たなくなる工夫をしています。
なぜ効くのか
鼻の付け根に沿って皮膚を数mm切除し、内部処理をした上で縫合することで鼻下の距離が物理的に短縮されます。内部処理を行うことで術後の後戻りを減らし、上唇が軽く引き上がることでふっくらとしたリップラインも生まれます。
顔のバランスを崩す「鼻下の長さ」
鼻下(人中)は加齢とともに伸びやすく、長いと面長感・老けた印象・のっぺりした口元の原因になります。美的バランスの目安として鼻下と顎のバランスを診察で分析し、切除量をミリ単位でデザインします。
鼻の付け根に沿って皮膚を切除
鼻翼・鼻柱の付け根のラインに沿って皮膚を数mm切除します。切開線を鼻の根元の影に沿わせることで、傷跡が目立ちにくい位置に収まるよう設計します。
内部処理で後戻りを抑える
皮膚だけを縫い縮めるのではなく、内部の組織処理を行った上で縫合することで、皮膚の張力による後戻りを減らします。極細の糸で丁寧に縫合し、傷跡ができるだけ目立ちにくくなるよう仕上げます。
上唇が引き上がり、若々しい口元に
鼻下が短縮されると同時に上唇が軽く引き上がり、上唇にふっくらとした厚みとめくれ感(Cカール)が生まれやすくなります。面長感の緩和と口元の若返りが同時に期待できる仕組みです。仕上がりには個人差があります。
ダウンタイムの経過
不安をなくすために、回復の流れを正直にお見せします。
当日
麻酔が切れると痛みが出ることがありますが、処方の痛み止めで対応できる範囲がほとんどです。鼻下はマスクで隠せるため、そのままご帰宅いただけます。
💡 飲酒・激しい運動・長風呂は腫れを強めるため控えてください。
翌日〜3日目
腫れのピークの時期で、上唇が厚ぼったく感じられたり、口を大きく開けにくい感覚が出ることがあります。内出血が出た場合も鼻下に留まることが多く、マスクで隠せます。
💡 お食事は口を大きく開けずに済むもの、刺激の少ないものがおすすめです。
1週間後(抜糸)
術後5〜7日程度で抜糸を行います。大きな腫れはこの頃までに引いてくる方が多く、抜糸後は患部のメイクも可能になります。傷はまだ赤みのある時期です。
💡 抜糸までは傷口を強くこすらない・引っ張らないようご注意ください。
2週間後
腫れ・内出血はおおむね落ち着き、マスクなしでも過ごしやすくなってくる時期です。表情の突っ張り感も徐々に和らいでいきます。
💡 傷跡の赤みが気になる場合はコンシーラーでのカバーも可能です。
1〜3ヶ月後
むくみが抜けて完成形に近づきます。傷跡の赤みは数ヶ月かけて白く成熟し、鼻の付け根の影に馴染んで目立ちにくくなっていきます。経過・仕上がりには個人差があります。
💡 傷跡ケアのご相談は検診時にお気軽にどうぞ。
人中短縮の方法比較
「切らずに試す」か「根本から変える」かで選択肢が分かれます。
| 人中ボトックス | 人中短縮術(切開) | 人中短縮+外側形成 | |
|---|---|---|---|
| アプローチ | 筋肉の働きを緩め鼻下の伸びを抑える | 鼻の付け根で皮膚を数mm切除 | 切開範囲を鼻翼外側まで広げて引き上げ |
| 変化の大きさ | 軽度(笑った時中心) | しっかり(真顔から変化) | 口元外側まで広く変化 |
| 持続 | 3〜4ヶ月程度 | 半永久的が期待できる | 半永久的が期待できる |
| ダウンタイム | ほぼなし | 腫れ・内出血1〜2週間 | 腫れ・内出血1〜2週間 |
| 向いている方 | まず変化を試したい方 | 面長感を根本改善したい方 | 口元全体のバランスも整えたい方 |
料金プラン
ご予算とご希望に合わせてお選びいただけます。
※ 自由診療(保険適用外)。価格は税込。効果には個人差があります。主なリスク・副作用:腫れ・内出血・痛み・左右差・感染等(施術により異なります)。
よくあるご質問
傷跡は目立ちますか?
人中短縮で一番気になるのが傷跡ですが、PRISMでは極細の糸で丁寧に縫合することで傷が限りなく目立たなくなる工夫をしています。傷は鼻の付け根の影に隠れるラインにできます。
切らずに人中を短く見せる方法はありますか?
人中ボトックスなら注射のみで上唇がふっくらカールし、人中が短く見えます。ダウンタイムはほぼありませんが持続は4〜5ヶ月です。半永久的な変化を求める方には人中短縮術がおすすめです。
後戻りはしますか?
当院の人中短縮術は切開時に内部処理を行うことで、術後の後戻りを減らす工夫をしています。
何ミリくらい切除するのですか?切りすぎが心配です。
切除量は一般的に数mm程度で、お顔全体のバランス・鼻や唇の形・ご希望を踏まえてミリ単位でデザインします。切除しすぎると鼻の穴が目立つ・鼻翼の変形・口が閉じにくい等の原因になり得るため、当院では初回は控えめな設計を基本とし、カウンセリングでシミュレーションしながら決定します。
傷跡はマスクなしでも分からなくなりますか?
切開線は鼻の付け根の影に沿わせ、極細の糸で丁寧に縫合するため、時間の経過とともに近距離でも分かりにくい状態を目指せます。術後数ヶ月は赤みが残るのが一般的で、その間はメイクでカバー可能です。ただし傷の治り方には個人差があり、体質により赤みが長引いたり、傷跡が残る可能性はゼロではありません。
人中ボトックスとはどちらが良いですか?
人中ボトックスは切らずに笑った時の鼻下の伸びを和らげる方法で、効果の持続は3〜4ヶ月程度が目安です。まず変化を試したい方や切開に抵抗がある方に向いています。一方、真顔でも人中が長い方・半永久的な変化を求める方には切開による人中短縮術が適しています。診察でどちらが適応かをご提案します。
笑った時に不自然になりませんか?
適切な切除量と内部処理で行えば表情の動きは保たれ、笑顔が不自然になることは通常ありません。術後しばらくは腫れや突っ張り感で表情が硬く感じられることがありますが、腫れの消退とともに馴染んでいくのが一般的です。仕上がりや表情の変化には個人差があるため、ご希望の表情イメージを事前に共有ください。
後戻りすることはありますか?
皮膚を切除して短縮するため効果は半永久的に持続することが期待できますが、術直後は腫れで短く見え、腫れが引くと数字上は数ミリ戻ったように感じられることがあります。また皮膚の伸展により効果が一部弱まる可能性もあります。当院では内部処理により後戻りを抑える工夫をしています。加齢による皮膚の伸びは今後も緩やかに進むため、長期的な変化はゼロではありません。
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