M字リップ形成術
口紅が映えるM字唇を、半永久に。
M字リップ形成術は、上唇を切開して形を「M」にデザインする施術です。切開法なので効果は半永久的で、デザイン次第で自然なM字から派手なM字まで自在に作れます。上唇と下唇の理想バランスは2:3とされており、この施術では唇全体のバランスも整えられます。口角挙上や唇ヒアルロン酸注射との相性も良く、同時に受けるとよりクリっとした立体的な唇に仕上がります。
なぜ効くのか
上唇の左右の粘膜部分(やや口腔内側)を切除・縫合することで、赤唇の見え方を変えて山のある「M字」ラインを形作ります。傷は口腔内寄りのため目立ちにくく、切開により形そのものを変えるので、ヒアルロン酸のように吸収されて戻ることがなく半永久的に持続します。
M字の谷をデザイン
理想の上下バランス(上:下=2:3が目安)とお好みのM字の深さをもとに、切除する粘膜の範囲をミリ単位でデザインします。自然なM字から華やかなM字まで、仕上がりのイメージをカウンセリングで丁寧にすり合わせます。
粘膜側を切除・縫合
上唇の左右の粘膜部分(やや口腔内側)を切除して縫合し、赤唇の見え方そのものを変えて山のあるM字ラインを形作ります。傷は口腔内寄りに設定するため、外からは目立ちにくい設計です。
形が定着して長期持続へ
切開により唇の形自体を作り変えるため、ヒアルロン酸のように吸収されて後戻りすることが起こりにくく、長期的な持続が期待できます。腫れが引くにつれて輪郭がなじみ、デザインしたM字ラインが定着していきます。
組み合わせでさらに立体的に
口角挙上や唇ヒアルロン酸注射との相性が良く、同時に行うことでよりクリっとした立体的な口元を目指せます。唇全体のバランスを見ながらご提案します。
ダウンタイムの経過
不安をなくすために、回復の流れを正直にお見せします。
当日
麻酔が切れると痛みが出ますが、処方の痛み止めでコントロールできる範囲が一般的です。腫れが強く出やすく、内出血を伴うこともある時期です。食事は3時間後から可能ですが、辛いもの・熱いものは避け、ゼリー状のものがおすすめです。シャワーは患部を避ければ当日から可能です。
💡 冷やしすぎない程度のクーリングと、枕を高くして寝ると腫れが楽になります。
翌日〜3日目
腫れのピークの時期です。唇がかなり大きく見えますが、これは想定内の経過です。マスクで隠せるため、お仕事によっては翌日から復帰される方もいらっしゃいます。口紅以外のメイクは可能です。
💡 歯磨きは傷口に歯ブラシが当たらないよう、優しく行ってください。
1週間後
抜糸を行います。大きな腫れはかなり落ち着き、内出血が出ていた場合も薄くなってくる頃です。唇は血流が豊富で治癒しやすい部位のため、普通の食事に戻れる方が多い時期です。
💡 抜糸後は湯船・軽い運動も再開できます。
2週間後
むくみ程度の軽い腫れが残る場合がありますが、日常生活ではほとんど気にならないレベルまで落ち着く方が多い時期です。口紅などのリップメイクも楽しめるようになります。
💡 傷の内側に硬さを感じても、多くは時間とともに柔らかくなじんでいきます。
1ヶ月後
腫れが大きく引き、デザインしたM字ラインが見えてくる時期です。完成形に近い状態を確認できますが、傷の硬さや細かいなじみはさらに数ヶ月かけて進みます。最終的な仕上がりの評価は3〜6ヶ月後が目安です。
💡 気になる点があれば検診でお気軽にご相談ください。
M字リップ形成術とヒアルロン酸注入の比較
M字唇を作る2つの方法には、それぞれ向き不向きがあります。ご希望の持続性とダウンタイムの許容度に合わせてお選びください。
| M字リップ形成術(切開) | 唇ヒアルロン酸注入 | ||
|---|---|---|---|
| 効果の持続 | 持続 | 長期持続が期待できる(形自体を変える) | 製剤・個人差により異なる(数ヶ月〜) |
| ダウンタイム | ダウンタイム | 腫れ1〜2週間程度・抜糸あり | 腫れ数日・針穴のみ |
| デザインの自由度 | デザイン | 山・谷の形を細かく作れる | ボリューム中心・形の変化は限定的 |
| やり直し | 修正 | 元に戻すのは難しい | ヒアルロニダーゼによる溶解が可能 |
| 向いている方 | 向いている方 | 長く続くM字を求める方 | まず試したい方・切開に抵抗がある方 |
料金プラン
ご予算とご希望に合わせてお選びいただけます。
M字リップ形成術
- M字リップ形成術(両側)
- 局所麻酔
- 1週間後の抜糸・薬の処方
両側の金額。片側の場合は7割の価格。部分モニター278,000円・全顔モニター248,000円
月々の分割を試算 →口角拳上 外側法Z形成+M字リップ形成術
- 口角挙上 外側法Z形成(両側)
- M字リップ形成術(両側)
両側の金額。片側の場合は7割の価格。口角挙上とのセットでよりクリっとした唇に
月々の分割を試算 →※ 自由診療(保険適用外)。価格は税込。効果には個人差があります。主なリスク・副作用:腫れ・内出血・痛み・左右差・感染等(施術により異なります)。
よくあるご質問
ヒアルロン酸でM字リップにするのと何が違いますか?
ヒアルロン酸注射は約5分で手軽にでき、ダウンタイムもほぼありませんが、持続は製剤により1〜2年です。M字リップ形成術は切開のため1週間程度のダウンタイムはありますが、効果が半永久的に持続します。
食事はいつからできますか?
施術3時間後から可能です。辛いもの・熱いものは控え、ゼリー状のものがお勧めです。唇はもともと治癒力が高い部位なので、比較的早く普通の食事に戻れます。
他の施術と同時に受けられますか?
口角挙上や唇ヒアルロン酸注射との相性が良く、同時に受けるとよりクリっとした立体的な唇に仕上がります。口角挙上とのセットプランもご用意しています。
腫れている間、仕事や学校は行けますか?
腫れのピークは術後2〜3日で、1〜2週間程度かけて落ち着いていきます。マスクで隠せる部位のため、翌日からお仕事に復帰される方も多くいらっしゃいます。人前でマスクを外せないご予定(撮影・イベントなど)は、余裕を持って2週間以上先に設定されると安心です。
ヒアルロン酸でM字唇を作るのとどちらが良いですか?
ヒアルロン酸は切らずに手軽で、気に入らなければ溶解もできる一方、時間とともに吸収されるため維持には繰り返しの注入が必要です(持続期間は製剤や個人差により異なります)。切開によるM字リップ形成術は形そのものを作り変えるため、長期的な持続が期待できます。まずは注入で形を試し、気に入ったら切開で定着させるという段階的な選び方もご提案できます。
傷跡は目立ちませんか?
切開線は粘膜のやや口腔内側にデザインするため、外から見える位置には残りにくい設計です。唇は血流が豊富で治癒しやすい部位のため、傷の治りも比較的早い傾向があります。ただし傷の治り方には個人差があり、一時的に硬さや赤みを感じることがあるほか、まれに傷跡が肥厚するなど目立つ場合もあります。
仕上がりが左右非対称になることはありませんか?
デザイン時に左右のバランスを慎重に測って切除量を決めますが、もともとの唇の形や筋肉の動きに左右差があるため、完全な左右対称をお約束することはできません。腫れの引き方にも左右差が出ることがあり、最終的な判断は腫れが落ち着く3ヶ月以降を目安に行います。修正が必要な場合の対応もカウンセリングでご説明します。
口角挙上と同時に受けるメリットはありますか?
M字リップは唇の山と谷を作る施術、口角挙上は口角の下がりを改善することを目指す施術で、担当する範囲が異なります。同時に行うと口元全体の印象を一度のダウンタイムで整えられ、麻酔や通院の負担も一回で済みます。適応はお口元のバランスを拝見してご提案します。
この施術と組み合わせて人気
同時施術でダウンタイムを1回にまとめられ、仕上がりの完成度も高まります。