眼瞼下垂修正
目の開きを根本改善、頭痛・肩こりまで軽く
目を開く「眼瞼挙筋」の働きの低下を修正し、目の開きを根本から改善する治療です。まぶたが視界に入ると無意識に眉や額の筋肉で目を開けるようになり、額のシワ・眉と目の距離の開き・慢性的な頭痛や肩こりの原因になります。施術を受けた方の声で最も多いのが「視界が広くなった」「頭痛がなくなった」。切らない埋没法から根本治療の切開法まで選べ、切開ラインで二重ラインを同時に作ることもできます。
なぜ効くのか
眼瞼下垂は、目を開く筋力の低下や、筋肉とまぶたを繋ぐ組織(挙筋腱膜)が伸びてしまうことで起こります。挙筋短縮術によりこの筋肉・腱膜の働きを高めることで、力を入れなくても目がしっかり開くようになり、眉や額の代償的な力みが不要になります。
原因は「目を開く筋肉」のゆるみ
眼瞼下垂は、目を開く眼瞼挙筋の筋力低下や、筋肉とまぶたをつなぐ挙筋腱膜が伸びてしまうことで起こります。まぶた自体が視界にかぶさり、目が開きにくくなっている状態です。
無意識の「代償」が不調を生む
目が開きにくいと、無意識に眉や額の筋肉を使って目を開けようとします。この慢性的な力みが額のシワ、眉と目の距離の開き、頭痛や肩こりの一因になることがあります。
挙筋短縮術で開く力を取り戻す
伸びてしまった挙筋腱膜をたぐり寄せて固定し、筋肉の力がまぶたに効率よく伝わるようにします。埋没法は糸で、切開法は直接組織を処理して、過度な力を入れなくても目が開きやすい状態を目指します。
見た目と機能の両方の変化が期待できる
目の開きが改善すると、視界が広がると同時に、黒目の見える範囲が増えてはっきりした目元の印象に近づきます。額の力みが不要になることで、額のシワの軽減も期待できます。効果の程度には個人差があります。
ダウンタイムの経過
不安をなくすために、回復の流れを正直にお見せします。
当日
麻酔が切れると数日間は痛みが出ることがあります(痛み止めでコントロール可能な場合がほとんどです)。腫れを抑えるため、当日は湯船・飲酒・激しい運動は控えてください。洗顔・シャワーは患部を避ければ当日から可能です。
💡 就寝時は枕を高めにすると腫れが引きやすくなります。
翌日〜3日目
腫れのピークの時期です。二重幅が広く見えたり、左右差を感じたりしますが、腫れによる一時的なものがほとんどです。内出血が出た場合は色が変化しながら1〜2週間かけて引いていきます。
💡 保冷剤をタオル越しに当てる軽い冷却が有効です。
1週間後
切開法はこの時期に抜糸を行います。大きな腫れは落ち着いてきますが、まだむくみ感は残ります。埋没法は切開法より腫れの引きが早い傾向があります。
💡 抜糸翌日からアイメイクが可能になります(傷の状態により医師が判断します)。
2週間後
人と会う機会が多い方も過ごしやすくなる時期です。目の開きの変化を実感し始める方が多い一方、細かなむくみや左右差はまだ変動します。
1〜3ヶ月後
腫れが落ち着き、目の開き・二重幅が安定してきます。仕上がりの最終評価は3〜6ヶ月程度を目安にご覧ください。左右差などが気になる場合は検診でご相談いただけます。
埋没法と切開法の比較
同じ挙筋短縮術でも、アプローチによってダウンタイムと持続性が異なります。
| 切らない埋没法 | 切開法 | |
|---|---|---|
| 施術時間 | 15〜30分程度 | 45〜60分程度 |
| 傷跡 | 針穴のみ(ほとんど目立たなくなる) | 二重ライン上に隠れて目立ちにくい |
| 腫れ・ダウンタイム | 比較的軽い | 腫れ・内出血1〜2週間程度+抜糸あり |
| 持続性 | 糸で支えるため後戻りの可能性あり | 長期的な持続が期待できる |
| 向いている方 | 軽度の下垂・ダウンタイムを短くしたい方 | 中等度以上・後戻りを避けたい方 |
料金プラン
ご予算とご希望に合わせてお選びいただけます。
※ 自由診療(保険適用外)。価格は税込。効果には個人差があります。主なリスク・副作用:腫れ・内出血・痛み・左右差・感染等(施術により異なります)。
よくあるご質問
切開法と埋没法はどう違いますか?
埋没法は糸を埋め込んで目を開く筋肉の働きを高める切らない方法で、腫れにくくダウンタイムが短い一方、後戻りが起きやすいです。切開法は眼瞼下垂の根本治療で、通常は後戻りの少ない切開法が選択されます。
頭痛や肩こりも良くなりますか?
長期間、眉や額の筋肉を使って目を開いていると頭痛や肩こりの原因になります。施術を受けた方の意見で一番多いのが「視界が広くなった」「頭痛がなくなった」というもので、改善が期待できます。
二重ラインも同時に作れますか?
切開法ではまぶたを切開するため、そのラインで内部処理を行うことで二重切開のように二重ラインを作ることができます。傷跡は二重ライン上でほとんどわからなくなります。
手術中に痛みはありますか?
局所麻酔をしっかり効かせてから行うため、術中の強い痛みは抑えられます。麻酔の注射時のチクッとした痛みが不安な方には、笑気麻酔や静脈麻酔、痛み止め点滴の追加もご用意しています。術後の痛みは数日程度で、処方の痛み止めでコントロールできる方がほとんどですが、感じ方には個人差があります。
埋没法と切開法、どちらを選べばいいですか?
下垂の程度・腱膜の状態・皮膚のたるみの有無・ダウンタイムの許容度で適応が変わります。軽度でダウンタイムを短くしたい方は埋没法、後戻りをできるだけ避けたい方や下垂が中等度以上の方は切開法が向く傾向があります。診察で目の開き具合を実際に確認し、医師が適した術式をご提案します。
手術で頭痛や肩こりは本当に良くなりますか?
眉や額の力みが原因となっていた場合、目の開きが改善することで力みが不要になり、頭痛や肩こりが軽くなったと感じる方もいらっしゃいます。ただし頭痛・肩こりの原因は多岐にわたるため、改善の程度には個人差があり、効果をお約束できるものではありません。
目の開きすぎ(ビックリ目)になりませんか?
挙筋を短縮しすぎると開きが強くなりすぎる可能性があるため、術中に目の開き具合を確認しながら固定量を調整します。仕上がりのご希望(ナチュラルにしたい・しっかり開けたい)は事前のカウンセリングでしっかり共有してください。また、目の開きが大きくなることで一時的に目の乾燥感(ドライアイ様症状)が出ることがあります。万一の左右差や過矯正は、検診で経過を見ながら修正を含めた対応を検討します。
コンタクトレンズはいつから使えますか?
腫れや傷の状態にもよりますが、目安として術後1週間程度(切開法は抜糸後)からの再開をおすすめしています。カラコン愛用の方も同様です。それまでは眼鏡でお過ごしいただき、再開時期は検診時に医師にご確認ください。
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同時施術でダウンタイムを1回にまとめられ、仕上がりの完成度も高まります。