鼻中隔延長
鼻先の向きを整えて、見違える横顔に
鼻先の方向や形を整える施術です。鼻先が上を向いていると豚鼻、下を向いていると魔女鼻に見えてしまいますが、鼻先が適正な方向・適正な高さになると見違えるほど顔が整って見えます。糸を入れるだけでダウンタイムの短い「切らない鼻中隔延長(New MISKO)」から、自身の軟骨を移植して半永久的な変化を出す完全形成術まで、変化量とダウンタイムのバランスで選べます。
なぜ効くのか
鼻先の向きと高さは、鼻の土台である鼻中隔で決まります。切らない鼻中隔延長は鼻先からスレッドを挿入して鼻先を支え延長する仕組み。軟骨移植完全形成術は耳珠軟骨や耳介軟骨など自身の軟骨を採取し、鼻先に強固に移植して土台から延長するため、大きな変化を半永久的に維持できます。
鼻先の向きは「鼻中隔」で決まる
鼻先の高さと向きは、鼻の中央にある支柱=鼻中隔軟骨に大きく影響されます。この土台が短いと鼻先が上を向いて鼻の穴が目立ち、いわゆる豚鼻の印象になります。
支柱を延長して鼻先を理想の位置へ
切らない鼻中隔延長(New MISKO)は鼻先から挿入したスレッドで鼻先を支えて延長し、軟骨移植完全形成術はご自身の軟骨を鼻中隔に継ぎ足して土台から延長します。鼻先の向き・高さを狙った位置に近づけるようコントロールします。
自家軟骨は身体に馴染みやすい
軟骨移植では耳珠軟骨・耳介軟骨・肋軟骨などご自身の組織を使うため、人工物と比べてアレルギーや異物反応の心配が少なく、生着すれば半永久的な変化が期待できます。
鼻の穴と横顔の印象が変わりやすい
鼻先が適正な向きになると正面から見える鼻の穴が目立ちにくくなり、鼻先から顎にかけての横顔のラインも整いやすくなります。顔全体が彫りの深い立体的な印象に近づきます(変化の程度には個人差があります)。
ダウンタイムの経過
不安をなくすために、回復の流れを正直にお見せします。
当日
軟骨移植の場合は鼻の固定を行います。痛みは処方の痛み止めでコントロールできる程度が目安です。湯船・飲酒・運動は控えてください。
💡 切らない鼻中隔延長(New MISKO)はほぼ腫れないか、2〜3日むくむ程度です。
翌日〜3日目
軟骨移植では腫れ・内出血のピークです。耳珠軟骨は3日間、耳介軟骨は1週間の固定を行います。鼻以外のメイクは可能です。
💡 採取した耳にも軽い痛み・違和感が出ることがあります。
1週間後
抜糸(5〜7日後)と固定終了の時期です。大きな腫れは引き始めますが、鼻先のむくみと硬さはまだ残ります。発熱や強い痛み・赤みが続く場合は感染の可能性もあるため、早めにご連絡ください。
2週間後
内出血がほとんど消え、人と会う場面でも気づかれにくくなる時期です。鼻先はまだ硬く、強い刺激は避けてください。
1ヶ月後
全体の形が見えてきますが、鼻先の細かいむくみはもう少し残ります。鼻先の傷跡の赤みは1〜3ヶ月かけて目立ちにくくなっていきます。
3ヶ月後
むくみが取れ、移植軟骨が馴染んだ完成に近い状態です(完成時期には個人差があり、半年程度かかる場合もあります)。
鼻中隔延長 3つの方法
変化量とダウンタイムのバランスで選べます。
| ダウンタイム | 持続 | 変化量・特徴 | |
|---|---|---|---|
| 切らない鼻中隔延長(New MISKO) | ほぼなし〜2〜3日のむくみ | 半年〜1年 | スレッドで鼻先を支える。手軽にお試ししたい方に |
| 耳軟骨移植 完全形成術 | 腫れ1〜2週間・固定あり | 半永久 | 自家軟骨で土台から延長。自然〜中等度の変化に |
| 肋軟骨移植 完全形成術 | 腫れ1〜2週間・固定あり | 半永久 | 採取できる軟骨量が多く、大きな変化・修正例にも対応 |
料金プラン
ご予算とご希望に合わせてお選びいただけます。
※ 自由診療(保険適用外)。価格は税込。効果には個人差があります。主なリスク・副作用:腫れ・内出血・痛み・左右差・感染等(施術により異なります)。
よくあるご質問
切らない鼻中隔延長と軟骨移植はどう違いますか?
切らない鼻中隔延長(New MISKO)は糸を挿入するだけのプチ整形でダウンタイムが短い反面、持続は半年〜1年とやや短めです。軟骨移植完全形成術は自身の軟骨を移植するため半永久的で、より大きな変化を出せます。
軟骨はどこから採取しますか?
耳珠軟骨は比較的採取しやすく、耳介軟骨は両耳の裏側から採取します。耳介軟骨の方が大きいのでより大きな変化を出せます。耳珠軟骨を採取した場合はイヤホンがかかりにくくなる場合があります。
切らない鼻中隔延長と軟骨移植、どちらを選ぶべきですか?
変化を試したい方・ダウンタイムを取れない方はスレッドによる切らない鼻中隔延長(持続半年〜1年)、大きな変化を長期的に維持したい方は軟骨移植完全形成術が向いています。まずスレッドで仕上がりのイメージを確認してから移植に進む方もいらっしゃいます。
耳や肋骨から軟骨を取ると、採取した場所は大丈夫ですか?
耳の軟骨は形への影響が少ない部位から採取し、傷も耳の付け根や耳の裏など目立ちにくい位置になります。耳珠軟骨採取後は一時的にイヤホンが装着しづらくなることがあります。肋軟骨は採取量を多く確保できる一方、胸部に小さな傷が残るため、診察時にメリット・デメリットを丁寧にご説明します。
仕上がりが不自然な「整形鼻」にならないか心配です。
延長の方向と量をミリ単位で設計し、お顔全体とのバランスを見ながら自然な範囲でデザインします。ツンと尖りすぎた鼻をご希望でない場合はその旨をカウンセリングでお伝えください。シミュレーションを行いながらすり合わせます。
痛みはどのくらいですか?
局所麻酔で行うため術中の痛みは抑えられ、ご希望によりブロック麻酔・静脈麻酔・痛み止め点滴を追加できます。術後数日は鈍い痛みが出ることがありますが、処方の痛み止めで対応できる程度が一般的です(個人差があります)。
万一仕上がりに満足できなかった場合、修正はできますか?
スレッドは吸収性のため時間とともに戻り、大きな修正が必要になりにくいのが利点です。軟骨移植も修正手術は可能ですが、組織の状態によっては時間を空ける必要があります。軟骨移植には、まれに感染・移植軟骨の彎曲や偏位(鼻先の曲がり)・鼻先の硬さなどのリスクがあるため、修正リスクを下げるためにも術前のデザイン確認とリスク説明を大切にしています。
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同時施術でダウンタイムを1回にまとめられ、仕上がりの完成度も高まります。